宝くじに当選したら・・・税金を払わないといけないの?

2018.08.06
運試しに宝くじを購入!高額当選したら何に使おう・・・なんて夢見るのも悪くありませんね。ところで、宝くじに当選したら、手元にお金が入ってくるわけですよね。この場合、所得扱いとなって税金を納める必要があるのでしょうか?今回は、「宝くじ×税金」についてのコラムです。
■宝くじに当選したら、税金を払わないといけないの?
大金持ちになる夢を見て、つい宝くじを購入する方も少なくありません。1枚300円で夢が買えるなんてロマンチックですよね!さて、そんな宝くじですが、いざ当選してお金が手元に入ったら、税金を払わないといけないのでしょうか?
ご安心ください!じつは、宝くじは当選金額に関わらず税金がかかりません。たとえ、当選金額が1,000万円であろうと3億円であろうと、税金を支払う必要はありません。
■当選後、なぜ税金を支払う必要がないの?
では、なぜ宝くじに当選しても税金がかからないのでしょうか?
それは、「宝くじを購入時にすでに税金を支払っている」からです。ご存知の通り宝くじは一枚300円ですが、これは40%の税率がすでに上乗せされた金額になります。つまり、私たちは意識することなく、購入時に税金を払っているというわけです。せっかくなので、今後は地方再生のためにも、ぜひ地元で宝くじを購入してみてはいかがでしょうか。
■当選したお金を人にあげる時の注意点
さて、宝くじを購入する際に、冗談で「当選したら1割あげるよ!」なんて口約束をされる方もいらっしゃるでしょう。そんな方が実際に当選した場合、注意が必要です。というのも、当選した金額をご自身がもらう分には税金がかかりませんが、自分以外の誰かに贈与するときにはしっかりと税金がかかるからです。
たとえば1億円が当たったとして、その半分を旦那さまにあげる場合、贈与にかかる税金はなんと約2,000万円!せっかくの5,000万円が、税金によって3,000万円ほどしか手元に残りません。せっかくあげるお金なので、税金で引かれてしまうことのないように対策をしておきたいものです。
具体的な方法としては、最初から贈与することがわかっているのであれば、「共同購入者」として宝くじの当選金を受け取る時に一緒に銀行に行くことです。そうすれば、最初から決められたお金に分配されて振り込まれるので安心です。
しかし、これだけで安心してはいけません。大きなお金の入金があったと税務署に知られてしまった場合、やはり贈与を疑われる可能性があります。その時のために、あらかじめ銀行で「当選証明書」を発行しておきましょう。それがあれば、贈与ではないと証明することができます。
いかがでしたでしょうか?このように、宝くじで思いもよらず高額当選してしまった場合、とてもハッピーな反面、人に贈与する場合には気を付けるようにしましょう!
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