一人暮らしのあなたに!家計の目安をFPが伝授!

2018.06.08
一人暮らしの場合、月々の生活費をすべて自分で賄わなければならないため、どうしても外食費や交際費が多くなってしまったりと、なかなか貯金に回すことが難しいですよね。そんな今回は、一人暮らしの家計の目安とおすすめの節約方法についてご紹介します。
■一人暮らしのベストな家計の目安とは?
人によって、趣味にお金を使うタイプや食費にお金をかけるタイプなど、お金の使い方はさまざまかと思いますが、理想的な家計バランスは下図の通りです。
仮に、手取り収入が20万円/月の方の場合、貯蓄4万円、家賃(共益費込)6万円、光熱費(電気・ガス・水道)1.2万円、通信費(インターネット・携帯)1.2万円、保険料0.8万円、食費3万円、その他3.8万円となります。毎月手取りの20%も貯金に回す余裕なんてない・・・!という方は、ボーナスなどで手取り年収の20%を貯金できるようにしておきましょう。
また、貯金に回すお金を増やすべく、家計のなかで節約できそうな部分はないか?を確認してみましょう。
■家計のうち、どの支出を見直すと良いの?
家計のうち大きな割合を占めている項目といえば「家賃」ですが、一度部屋を決めてしまうとなかなか引っ越しをするのも大変ですし、引っ越すとなると費用もかかります。よって、その他の項目について見直してみることをおすすめいたします。
 光熱費
電力・ガスの自由化により、契約者が自由に供給会社を選べるようになりました。供給会社を変更することで毎月の使用料が数百円程度割引になったり、電気とガスを同じ供給会社にすることで割引を受けることができるようです。
 通信費
通信費については、携帯電話(スマートフォン)のキャリア変更やインターネット回線との組み合わせなどにより、大幅に削減することが可能です。特に、一人暮らしの場合は、インターネット回線を固定回線からモバイルWiFiルーターなどへ変更し、携帯電話を格安スマホの小容量で設定し、動画を見たり容量の大きいデータをダウンロードする際はWiFiを利用することにより、携帯通信量とインターネット代を合わせて5,000~6,000円程度にすることもできます。
 食費
食費の最大の節約方法といえば自炊ですが、仕事の終わる時間が遅く自炊まで手が回らないという方も多いですよね。そんな方は、1週間の食費をしっかりと設定することから始めてみてください。たとえば、1週間の食費を1万円以内に抑えるというように、あらかじめ設定したなかで生活すると使いすぎがなくなります。
また、日中にお茶やジュースをよく購入する方は自宅から水筒を持参したり、仕事後についコンビニに寄ってデザートなどを購入してしまう方は、あらかじめスーパーで安く購入しておくことにより節約することが可能です。たとえ1日100円、150円という小さな金額であっても、ひと月に換算すると3,000円、4,500円と大きな金額になります。
いかがでしたでしょうか?一人暮らしの場合、外食や急なお誘い、ちょっとした買い物などでついついお金を使ってしまいがちです。なかなか貯金ができない人でも、一度ご自身の家計をしっかりと把握し、毎月の目安を作れば貯金体質になることができます。
ブロードマインド株式会社
執筆者:坂本 卓也
新婚世帯や子育て世帯へ向けたマネーセミナー講師として活動。社会保障や金融商品、ニュースでよく聞く言葉など、皆さまの疑問を解決し、生活に役立てていただけるような情報を発信します。

■保有資格
・TLC(生命保険協会認定FP)
・2級FP技能士

■得意分野
資産運用、ライフプラン、保険全般、住宅ローン

■実績
マネーセミナー:年間50回以上開催
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