退職金の運用で考えておくべきポイントとは?

2018.04.20
じき退職を迎える方へ。退職金の使い道について考えたことはありますか?年金と並んで老後の生活設計の大きな柱となる退職金。老後はここから取り崩して生活していくイメージを持っている方も少なくありませんが、定年後すぐに使ってしまうのも考えものです。ファイナンシャルプランナーの平原直樹(所属:ブロードマインド株式会社)が退職金の運用について解説したいと思います。
■そもそも、退職金は運用するべきなの?
近年、男女ともに寿命が延びつつあることから、人生100年時代なんていわれていますよね。特に女性の場合、50%近い方が90歳までご存命な時代です。定年後も30年以上、第二の人生が続くということですね。そのため、定年後すぐに退職金を取り崩すのではなく、これから先の人生を見据えて、退職金(お金)を殖やしていく必要があります。
とはいえ、現在の金利(0.001%)では、仮に1,000万円を預金口座に預けても100円しか利息がつきません。ここから課税されることを考えると、実質80円ほどしか手元に残らないというわけです。このように、せっかくの退職金も口座に預けっぱなしでは、お金は殖えてくれません。そこで、お金に働いてもらうことが重要になります。つまり、ある程度まとまった額になる退職金だからこそ、資産運用で賢くお金に働いてもらうべきというわけですね。
■退職金を運用するうえで考えておくべきこととは
では、実際に運用するうえで、どのようなことを考えておくべきなのでしょうか?
やはり、「自分自身が許容できるリスク」と「投資する金額」を考えておくべきかと思います。バリバリ働いていた現役時代と異なり、老後は定期収入が途絶えることになります。そのため、資産運用で大きな損失が発生してしまうと、その損失を補填するのはなかなか難しいものです。よって、あまり大きなリスクは取らないほうが無難といえます。投資する金額に関しても、同様です。
そうは言っても、リスクをとったほうがその分リターンも期待できますし、投資額が大きいほどその分収益も大きくなります。そう思うと、「どういった商品を選ぶべきなのか?」「いくらくらい運用に回すべきなのか?」など、運用するにあたって考えるべきことはたくさんありますね。
■退職金の運用なら…ファイナンシャルプランナー(FP)に相談を!
なかなか難しい退職金の運用方法ですが、誰に相談すれば良いのでしょうか?
そんな際は、ぜひFPにご相談ください!なぜならば、FPはライフプラン設計の専門家だからです。退職金の運用を考えると、「どの程度資産運用に回すのか?」や「どの程度収益性を求めるのか?」などはライフプラン次第で大きく異なります。
明らかに資金が足りないのであれば、収益性を求める必要があります。反対に、資金的に問題ないようであれば、極力リスクを抑えた運用を目指すべきでしょう。このように、選ぶべき商品や回すべき金額はライフプランと密接に関わってくるので、退職金で運用する場合は、まずFPにライフプラン設計をお願いすることから始めることをおすすめいたします。
その際は、資産運用とライフプラン設計に詳しいFPにお願いしましょう。FPは、ライフプランを軸に、保険、資産運用、住宅、税金、年金、相続と幅広いことを学びます。そして、扱う分野が広いからこそ全ての分野でプロになることは難しいのが実情です。そのため、相談の際はFPの専門性に注目することが重要なのです。
いかがでしたでしょうか?まとまったお金が入ってくることもあり、退職金の運用に関してはついつい気が大きくなってしまう方も珍しくありません。内容を理解せずに、「気が付いたら、意にそぐわないリスク商品を購入していた……」なんてことは避けたいですよね。
Sodan[ソダン]では、退職金の運用に関する相談を無料で承っております。資産運用に詳しいFPに相談したい!そんな場合は、ぜひSodan[ソダン]の無料相談サービスを活用してみてくださいね!!
ブロードマインド株式会社
第一種証券外務員を保有するお金のプロ!
難しいお金の話を分かりやすく解説します。
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