FPが教える「自分に合った保険の選び方」

2018.02.10 327view
仕事や家族構成など、人生に大きな変化が訪れやすい30~40代。将来への不安から保険に入りたいけれど、種類が多くてよくわからないという声も多いものです。“コレ”といった正解がない保険選びでは、プロにアドバイスをもらうのが一番の近道。自分に合った保険の選びかたを、お金のプロ、ファイナンシャルプランナー(以下、FP)の宇佐美裕子さんに教えてもらいました。
■保険選びは「3つの分野」と「2つのタイプ」で考える
-自分に合う保険を選ぶためにはどうしたらいいでしょうか?
人生で起こるさまざまな不測の事態に備えるための保険。少子高齢化で将来の公的保障が手薄になっていくと言われる現在、その重要性はますます高まってきています。しかしいろいろな種類がありすぎて、どれを選べばいいのかわからないという人も多いのではないでしょうか。
保険選びは自分に必要な「保障」を選ぶことと同じです。「保険」と聞いてまず思い浮かぶのは、誰かが亡くなったときに備える死亡保障ではないでしょうか。保険の専門用語では「第一分野」と呼ばれる部分です。
このほか仕事ができなくなったときに備える就業不能保障や介護保障などが第二分野、病気やケガに備える医療保障が第三分野にあたります。3つの分野それぞれについて、自分にはどのくらい手厚い保障が必要なのか。これを考えてみることが、自分に合う保険選びの第一歩となります。
これとは別に、保険には2つのタイプがあります。ひとつめは保障期間が決まっている「定期型」の保険です。たとえば30歳から60歳までの契約期間で死亡時に3000万円の受け取りが保障されている商品なら、契約期間中は支払月数にかかわらず3000万円を受け取ることができます。もちろん60歳を超えるともしものことがあっても1円も受け取ることができませんが、リーズナブルな保険料で高い保障が得られることは大きなメリットです。
ふたつめは、契約期間を過ぎても保障期間が続く「終身型」の保険。30歳から60歳までの契約期間中保険料を納めると、70歳や90歳で亡くなった場合でも3000万円を受け取ることができるというものです。定期型に比べて月々の保険料が高い傾向にありますが、納めた保険料をムダにしたくない、一生涯にわたって安心していたいという方にはオススメです。
さらに何事もなければ1円も戻ってこない掛け捨てなのか、何事もなければ掛け金が戻ってくる積立型なのかという違いもあります。家賃やその他のローン、教育費などを考えて、自分の収入がなくなったら子どもやパートナーにあとどのくらいのお金が必要なのかを具体的に算出してみてください。

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