年収400万円の独身女性。一人暮らしをするなら賃貸or持ち家?

2018.05.23
これから先も結婚するつもりはなく、とにかく仕事を頑張りたい!とお考えの独身女性の方のなかには、一人暮らしを検討されている方もいらっしゃるでしょう。そんな際に気になることといえば、賃貸or持ち家のどちらが良いのか?ということではないでしょうか。では、独身女性が一人暮らしを始める場合、マネー面から考えてどちらが良いのかをみていきたいと思います。
■一人暮らしを始めるにあたって、どのような費用がかかるの?
まず、一人暮らしを始めるにあたり初期費用が発生しますよね。最もイメージしやすいのは、引っ越し代や家具・家電などの費用でしょうか。こちらは、賃貸と持ち家のどちらを選んでも、基本的に必要になるかと思います。
異なる初期費用としては、「家」にかかるお金ですね。たとえば、持ち家を選択される場合は、購入時に一括で支払うとなると何千万円という大きな費用が必要となりますし、住宅ローンを組んで月々返済していく場合も手数料や手付金などの費用が必要になることもあります。一方、賃貸を選択される場合は、敷金や礼金などの諸費用が必要となりますよね。
また、いざ一人暮らしが始まると、実家で生活している時には支払う機会のなかった洗剤・シャンプーなどの日用品費や水道光熱費などが必要になります。こちらも、賃貸と持ち家のいずれであってもかかる費用であり、想像以上に出費が膨らむので侮れない出費になりますが、実家住まいだと具体的な金額までなかなかイメージがつきにくいものですよね。
異なる部分として、いざ一人暮らしを始めた後に「今のままではやりくりが厳しい!」となった場合、賃貸であれば家賃を抑えた物件への引っ越しという手段がありますが、購入後はそういうワケにはいきませんので注意が必要です。
■年収400万円の独身女性。一人暮らしをするなら賃貸or持ち家?
では、年収400万円の独身女性が一人暮らしを始める場合、マネー面を踏まえると賃貸と持ち家のどちらが良いのでしょうか?
筆者としては、ひとまず「賃貸」を選択されることをおすすめします。たしかに、「持ち家」の場合は手元に資産が残るという点では魅力的ですが、初めての一人暮らしとなると、実際に必要となる生活費用のイメージがつきにくく、一人暮らしを始めた後に家計が回らなくなったり、老後やもしもの時の備えができなかったりという方も少なくありません。
そのため、支出状況のイメージができないまま一人暮らしを始めるのは不安という方や、手元に貯金がないけれどもすぐに一人暮らしをしたい(一人暮らしをする必要がある)という方は、賃貸で一人暮らしデビューされることをオススメいたします。
手元に何も残らないのに家賃を支払うのはもったいないと思われるかもしれませんが、万が一の時にさまざまな手段をとりやすいという点を考えると、「家賃=必要な費用」として考えることもできるのではないでしょうか。
そうは言っても、「賃貸はちょっと気が進まないから、すぐにでも住宅購入したい!」という方もいらっしゃるでしょう。そんな方は、持ち家で一人暮らしを始めるにあたってかかる費用や万が一の時のための貯金を、住宅購入前に準備しておくことをオススメいたします。実家住まいのタイミングは、お金を貯めやすいタイミングでもあります!手元の蓄えが足りないという方は、この絶好のタイミングを活かして、できる限りお金を殖やしておきましょうね。
いかがでしたでしょうか?賃貸と持ち家のどちらを選んでも、一人暮らしを始めるにあたって大きな金額が必要となることに変わりありません。マネー面での不安を払拭しつつ、ご自身にとって住み心地の良い家を選択するためにも、ぜひこの機会にこれからのライフプランやマネープランについて考えてみてはいかがでしょうか。
ブロードマインド株式会社
大学時代に苦学生の経験をし、その後FPの道へ!
「お金のことをわかりやすく」をモットーに日々活動しております。
  • この記事が参考になったら
    いいね! してね
「お金の専門家」に無料相談― ファイナンシャルプランナー(FP)に無料相談 ―
インターネット上で相談

お金の専門家であるファイナンシャルプランナー(FP)に、インターネット上で相談可能なTalkRoomをご用意しています。

対面で(直接会って)相談

対面相談とは

ファイナンシャルプランナー(FP)と直接会ってご相談いただけます。まずは郵便番号を入力し、相談場所を確認してみましょう。

専門家一覧を見る
専門家一覧を見る
専門家一覧を見る
初めての方へ 「Sodan」ってどういうサイトなの?