より良い老後を送るために……退職金を運用してみる!?

2017.04.04 961view
4人家族のわが家。下の子も今年の春から社会人になり、いよいよ子どもの手が離れた私たち。最近、あと10年で定年退職を迎える主人と、「老後資金」についてよく話すようになったの。それなりに老後の備えをしてきたつもりだけど、いざ無収入になると思うとまだまだ不安が尽きなくて……。とはいえ、今からできる備えって何があるのかな?いっそのこと、退職金を増やすことができたら良いのだけれど……!
■老後までに準備すべきお金はどれくらい?
これから老後を迎えるにあたって気になるのが、一体どれくらいのお金を準備しておく必要があるのか?ということですよね。当然ですが、準備すべき老後資金の額はご家庭ごとに異なります。現役時代にご主人あるいはご夫婦ともに会社勤めをされており、年金(国民年金+厚生年金)だけで生活できるのであれば、それほど心配いらないかもしれません。一方、自営業者の方など、国民年金のみのご家庭の場合、年金だけで生活していくのは現実的ではありませんよね。このようなことから、一概に「老後資金として○○円備えておくべき!」とは言い切れませんが、一般的には、夫婦二人で3,000万円かかると言われています。現在の世帯貯蓄額から考えて、「充分準備できる!」というご家庭もあれば、「とてもじゃないけど無理……」というご家庭もあるかと思います。とはいえ、少子高齢化による年金制度の持続性に対する不安や、平均寿命が延びていることなどを考えると、老後のお金は多くのご家庭における心配事といえるのではないでしょうか。
また、年齢を重ねるにつれ、大きな病気や介護の心配も出てくるでしょうし、住宅のリフォームや車の買い替えなども行わなければならなくなるでしょう。このように、日々の生活費だけでなく突然の出費に備えて、老後資金とは別でお金を取っておく必要があります。こういったさまざまなことを考えると、やはり3,000万円は最低限準備しておきたい金額といえますね。
そんな老後資金を準備する上で、頼りになるのが「退職金」です。たとえば、退職金制度がない会社にお勤めの方で、自己資金で3,000万円用意した方がいたとします。おそらく、老後のためにしっかり貯蓄してきた方だと思います。一方、自己資金は0円でも、退職金が3,000万円もらえる方がいたとすると、いかがでしょう?あまり老後のことを考えてこなかった方だと思われますが、結果的に、手元に残っているお金の額はどちらも3,000万円と同じです。このように、老後のことを考えると、退職金の有無は大きな意味があるということがわかりますね。勤務先にはそれほど退職金が期待できない……そんな場合は、退職金を自分で増やしていくことを検討してみましょう!
■老後を迎えるために……退職金を運用してみる!?
退職金を自分で増やしていくということは、つまり、資産運用を行うということです。では、退職金を運用する際、どのようなことを意識すると良いのでしょうか?
大前提として、退職金は老後の大事な柱となるので、「よくわからない商品には手を出さない!」ことです。説明を受けて、きちんと内容が理解できた商品を選ぶようにしましょう。このようにお伝えすると「定期預金が分かりやすくて良いのでは?」と考えてしまいがちですが、現在のマイナス金利を考えると、定期預金でお金を増やしていくことは現実的ではありません。やはり、資産運用を考えるべきでしょう。
資産運用の鉄則として、「時間を味方につける」という考え方がありますが、みなさんはご存知でしょうか?
外貨預金を例に考えていきましょう。外貨商品というのは、為替の影響を受けるので、為替次第で損が出る可能性があります。ところが、預けている間に利息が付きますので、預金期間が長ければ長いほど元本が増えていきます。為替の影響で多少の損がでたとしても、元本自体が増えていれば、損失を限定させることができますよね。このように、投資商品も外貨預金と同様に、長期投資をすることでリスクヘッジできるのです。
いかがでしたでしょうか?老後の大きな柱となる退職金ですが、「私には関係ない!」と思わずに、リスクを抑えながら資産運用を行い、しっかり増やすことを意識していきましょうね!
ブロードマインド株式会社
第一種証券外務員を保有するお金のプロ!
難しいお金の話を分かりやすく解説します。
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