税金・節税対策

母名義の金融機関の口座について

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相談番号 0000418646
たーやんさん
2016.11.08 17:27

父を早くに亡くし、現在母が入院中です。
私は長男で嫁いだ妹と2人兄弟です。
母本人が死亡した際に親族(長男)から金融機関に届け出後に口座の凍結されて諸手続きが完了次第、解除してくれるという説明をみました。
こういう場合、死亡届け出前に本人(母)の金融機関普通預金口座や定期預金を全て支払いしてから、金融機関に死亡届けをした場合、何か規約上で問題ありますか?

知人から聞いたことでウロ覚えですが、ある程度そういう時期が分かっている
場合は、生前の母から金融機関に書面による委任状など
を提出して、私自身名義の金融機関口座に入金や定期預金
を新たに作ることは法的に問題になりますか?

税金に関して、生前と死亡後の処理では生前に母名義の
貯蓄を親族名義に移し替えておく方が有利だと聞いた
のですが、本当でしょうか?

たーやんさん

こんにちは。
ご投稿ありがとうございます。

生前の手続きに関してのご質問ですね。
ご存知の通り、死亡が発生すると当人の預金口座は凍結されます。
そのため、事前に預金を引き出しておくというは、現実的によく行われています。
ただし、相続財産の持ち逃げとみなされることがあるので、妹様と事前に話をしておく必要があるでしょう。
なお、事前に引き出しをしても相続財産として課税されます。

また、生前にお母様の預金を全部引き下ろして、ご自身の口座に移す場合は、贈与として扱われますので、税務的には不利になることが多いです。
(一般的に、相続税よりも、贈与税の方が税率が高いため。)
実際の税務計算は税理士さんにご相談されてくださいね。