お盆玉とは?相場や起源を知って夏の新たな出費に備える!

2015.07.17 1264view
■「お盆玉」とは
わかりやすくいうと、お盆休みに帰省してきた孫や親戚などに渡す「お年玉」のことです。
小さい頃、夏休みにおじいちゃん・おばあちゃんの家に遊びに行くと、お小遣いをもらった記憶がある方も多いのではないでしょうか。
もらう子ども達は嬉しいと思いますが、あげる大人達にとっては痛い出費……。
今回は、そんな「お盆玉」についてご紹介します。
■お盆玉の起源
お盆玉は、江戸時代に東北の地域で夏に奉公人に衣類や下駄などを渡す風習が起源であるといわれています。
そこから、昭和初期頃に子どもにお小遣いをあげるように変化し、現在に至るようです。
実際に、「お盆玉」という言葉ができたのが2010年頃といわれており、お盆玉専用のポチ袋が販売され始めたようです。
そんな中、2014年から郵便局でもお盆玉専用のポチ袋を売り出したところ、メディアで取り上げられたことで一気に認知度が上がりました。


■気になる「お盆玉」の相場
「お盆玉をあげよう!」となると、どの程度渡せば良いのか気になりますね。
まだまだ恒例行事として定着していないので、お年玉と比較して少額でもいいようです。
【金額の目安】

小学生 → 1,000円~3,000円
中学生 → 3,000円~5,000円
高校生 → 5,000円~10,000円
■夏の出費の1つとして事前準備を!
子どもたちにとっては嬉しい「お盆玉」ですが、大人達には負担が増えて大変ですよね……。
とはいえ、お盆に今まで孫や親戚同士でお小遣いをあげる習慣がなかったのであれば、無理に導入しなくても問題ないと思います。
お土産で済ませてしまうのもありですよね。
ちなみに、百貨店などの文具コーナーに行くと、色とりどりのポチ袋がズラリと並んでいます。
見ているだけでも楽しいものです。
「お盆玉」をあげる際は、季節行事として夏らしいデザインのポチ袋を1つ用意すると、見た目も中身も喜ばれるかもしれませんね。
ブロードマインド株式会社
女性向けマネーセミナーの講師としても活動しています。
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