初任給をもらった!使い道はどうする?

2016.04.25 1389view
社会人になって初めてのお給料。初任給を手にして社会人になった実感を得た人や、胸躍る思いの人がたくさんいるかと思います。そこで今回は、初任給をどんなことに使おうかなーと考えている方に送るコラムです。
■一般的な初任給の使い道は?
1.両親やお世話になった人へのプレゼント

初任給の使い道の中で最も多いのは、お世話になった人へのプレゼントです。人生に悩んだとき自分を支えてくれた人が誰しもいるはずです。日頃の感謝の気持ちを込めて、両親やお世話になった人へプレゼントを贈ることは、とっても素敵なことだと思います。ファッション小物やペアグラスなど、形に残る物は使う度に思い出してもらえますよね。また、「物」ではなく「記憶に残る」プレゼントとして、旅行や食事をご馳走するなど、特別感ある1日を贈るのもいいですね。ひとえにプレゼントと言っても、上記のようにバラエティに富んでいるので、喜ぶ顔を想像しながら選ぶ時間も楽しいですよね。感謝の気持ちを込めて贈るプレゼントは、喜ばれること間違いなしです!

2.自分へのご褒美

社会人として働き始めると、学生の頃とは違った日々の忙しさやプレッシャーにより、この先やっていけるだろうか……と不安に思ってモチベーションが下がる人もいます。「欲しいものを買う」「美味しいご飯を食べに行く」「趣味を充実させる」など、頑張った自分へのご褒美としてお金を使うことで、仕事へのモチベーションアップに繋がります。自分の好きなように使うのも1つです。
■それぞれいくらくらい使っているの?
使い道が決まったら、次はお金をどれにどれくらい充てようか悩みどころです。それぞれいくらくらい使っているのかみていきましょう。
 
1.両親やお世話になった人へのプレゼント

奮発するのもいいですが、だいたいプレゼントに使うお金は1万円~3万円程度が多いようです。とはいえ、金額というよりは感謝をする行為自体が喜ばれるものなので、金額に左右されず感謝の気持ちを伝えましょう。

2.自分へのご褒美

自分へのご褒美は、初任給の10%程度に抑えるのがベストです。初任給を手にし、あれこれ欲しいものが出てくるのは不思議ではありませんが、計画的に使っていきたいところですよね。今月はコレ!来月はあれに使おう!と、月ごとに計画していくほうが良いでしょう。
■初任給は全部使っていいもの?
両親へプレゼントを買って、生活費を除いて余ったお金は自分へのご褒美に使って、あっという間に空に!……けど、稼いだのは自分だし頑張っているから使ってもいいよね……?ということにならないようにしましょう。結婚式に呼ばれた時のご祝儀や、万が一病気やケガで入院ということになった時など、「急な出費が払えない。どうしよう・・・」と困りたくはないですよね。後々困るのは自分です。初任給をもらった時から、貯蓄癖をつけるようにしましょう。

【毎月貯金】

お給料が入ったら、毎月5万円などと金額を決めて貯金する方法です。まずは、お給料の10%程度を貯金にまわすことを意識しましょう。10%で余裕ができる方は、20%に増やすのも早く貯まる方法のひとつですね。

【天引き貯金】

定められた日に指定した金額が天引きされ、契約している口座へ自動的に貯めていく方法です。天引きされて残ったお金を「その月に使えるお金」としてやりくりしていくと、自然とお金が貯まっていきますので、なかなかお金がたまらない……という方におすすめの方法です。この天引き貯金には、「自動積立定期預貯金」「投資信託や株式などの自動積立」「生命保険」など、さまざまな方法があります。まずは、自分にあった貯金・貯蓄方法を探すところから始めていきましょう。
この先、結婚資金やマイホーム資金、子どもの教育資金など、多額のライフイベント資金が必要になっていきます。新社会人になりたてで、仕事に慣れなくてはいけなかったり、覚えることがたくさんで大変かとは思いますが、今から少しずつでも貯蓄に回し、コツコツ貯めていくことをおすすめします!みなさまが素敵な社会人一年目を過ごせることをお祈りしています。
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執筆者:加藤 香苗
(ブロードマインド株式会社の女性ファイナンシャルプランナー)
お金にまつわる小さな悩みを若者目線で分かりやすくお伝えしていきます。
みなさんの疑問が少しでも解決できるように発信していきます。
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