将来子どもが大きくなった時に。100万円を貯金して渡してあげたいな

2016.04.11 2553view
やっと誕生した可愛い我が子。将来子どもが大きくなった時には、結婚資金や住宅購入資金等、100万円くらいのまとまったお金を必要なタイミングで援助してあげたい!そんなお気持ちの方もいらっしゃるでしょう。
今回は子どものために無理なく貯金ができるコツについて解説します。

 
■子どもが大きくなるほど貯金ができなくなる!?

子どもへの想いに水を差す様ですが、現実を知っておく必要があります。子どもが成人するまでに、とても高く険しい壁が控えています。

それは「教育費」という出費です。
保育園(幼稚園)、小学校、中学校、高校、大学。どこから私立に行くのか?等で大きく変わってきますが、子ども一人にかかる教育費は1,000万円単位と言われています。子どものためにコツコツ貯めたとしても、習い事や塾代等で貯金を切り崩さなければいけない場面もあるでしょう。

つまり、子どもの結婚資金や住宅資金を残しておくためには、教育費とは別に準備しておく必要があるのです。

 
■貯金を始めるタイミングは?

教育費がかかるタイミングは、家計が赤字となることも珍しくありません。子どもが産まれたタイミングから始めましょう。
具体的に何から始めれば良いかと言うと、御親戚やご友人からもらった「出産祝い」です。
この出産祝いを子どもの貯金の第一歩にしてみてはいかがでしょうか。そして子どもの成長とともに、着実に貯金額を増やしていきたいですよね。

 
■子どものために無理なく貯金ができるコツとは?

さて、子どものためにお金を貯めていくにはどんなやり方が良いのでしょう。

1)貯金用の口座を作る

前述の通り子どもの貯金は、教育費とは別にしておく必要があります。そのために、まずは貯金用の別の口座を作りましょう。自由度の高い郵貯や銀行で、子ども名義の口座を作るのが一般的です。

2)お祝い金を口座に移す

口座開設ができたら最初にすることは、出産祝いで貰ったお金を移すことです。
お金を増やしていくには、定期的に口座にお金を移していく必要があります。毎年のお年玉や誕生祝いを使わずに入れて行くと、毎年確実に貯蓄額が増えていきます。

その他、市区町村から支給の児童手当をそのままに口座に移すというのも一つの手でしょう。
年収要件に引っかからなければ、3歳まで月額15,000円が給付されます。この手当を使わずにしっかりとっておければ、3年間で50万円以上を蓄えることができます。

出産祝いやお年玉、お誕生日祝い等を加算すれば、小学生の間に100万円を貯金することも夢ではありませんね。


関連コラム:児童手当には所得制限がある!15,000円がもらえない!

3)資産運用も検討しよう

長期間下ろさない前提であれば、資産運用を目的に証券会社に口座を開設するのも良いでしょう。現在では、ジュニアNISAという制度もありますので、証券会社の口座開設もより身近になっていると言えるかもしれませんね。

関連コラム:
『ジュニアNISA(こども版NISA)』で家族みんながHAPPY!!

いかがでしたでしょうか?可愛いわが子の将来の手助けをしてあげられる様に、教育費とは別に資金をしっかり準備しておきたいですね!
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