家庭の固定費を削減したい!何から減らしていけば効果的??

2016.04.05 28422view
毎月のやりくりが厳しい……そんな方も少なくないかと思います。春になったので心機一転!固定費の見直しをして家計改善しましょう!
■なぜ固定費を削減するべきなの?
毎月の支出には大きく分けて、以下の2種類あると言われています。
【固定費(毎月一定額が必ずかかってくる支出)】
代表的なものは、携帯料金や光熱費、住居費、保険料などが挙げられます。
【変動費(月によって金額が変わる支出)】
代表的なものは、レジャー費や冠婚葬祭費用、交際費などが挙げられます。毎月金額が異なることはもちろん、そもそも月によっては発生しない月もあります。
一般的に、固定費は生活するうえで必要な支出、変動費は節約可能な支出といわれています。そのため、節約という意味では、変動費を削減する方が簡単かもしれません。レジャー費や交際費をカットすることをイメージすればわかりやすいでしょうか。「一泊の温泉旅行を日帰りの旅行にダウングレードしてみる」「友人との外食の回数を減らしてみる」等、1回でも我慢をすれば、その分すぐ支出を減らすことができます。このように効果がすぐ現れるのが、変動費削減の良いところですね。
しかし、こんなケースはどうでしょう。
デートにお金がかかるからといって、彼氏と会わずにいられるでしょうか?
……きっとできませんよね。
家計の見直しも同じです。我慢の限界がきて続かなければ、何の意味もありません。「ストレスなく確実に毎月の支出を減らす」ということでは、固定費の削減が効果的と言えるでしょう。
■固定費削減のコツ
それでは、固定費を削減するとして、どの項目からメスを入れていくと良いのでしょうか。
【住居費】
多くの方にとって、一番大きな支出になっているのが住居費です。住居費は、支出の中で一番大きな部分であるからこそ、カットの余地があると言えます。
住居費は、一般的に手取り月収の30%以内に収めるべきと言われています。しかしながら、特に都市部にお住まいの方の中には、30%を超えている方も少なくありません。
住居費がご自身の収入の中で、どれくらいの割合を占めているのかを確認し、30%を超えている場合は見直しをすると良いでしょう。
見直しの際に住宅ローンを組んでいる方は、マイナス金利によるローン金利低下を活かして、一度住宅ローン借り換えのシミュレーションをしてみましょう。数年前に買ったばかりの方でもメリットが出ることも珍しくありません。
一方、賃貸の方は、家から駅までの距離を遠くする、あるいは友達や兄弟を一緒に住む等を検討すると良いでしょう。住居費の削減が図れるかもしれません。
なお、更新のタイミングが近い方は、一度賃料の値下げをお願いしてみることもお忘れなく。「交渉をしてみたら、家賃が下がった!」という話も耳にします。特に何年も同じ物件に住んでいる方は、一度お試しください。
【通信費】
次に、通信費も検討に値する項目です。この項目を削れれば、一生涯で考えた時に大きな支出削減となります。通信費の代表例である携帯電話。毎月の携帯代が1万円近い方は要注意。お使いの携帯キャリアに一度相談してみましょう。利用実績から、プランを提案してくれるでしょう。
また、格安スマホの導入もぜひ検討してみましょう。毎月の携帯代を3,000円以内に済ますことも可能です。ドコモやauの通信回線を利用するので、通信面はそれほど気にしなくて良さそうです。電話番号もそのまま利用可能です。ただし、メールアドレスは変更する必要がありますが、LINEなどのSNSが連絡手段の主体となっている方にとってはあまり気にしなくていいかもしれません。このように、毎月必ずかかる通信費を削減できれば、ストレスなく生活費の見直しができます。
【保険料】
また、保険料も代表的な固定費です。保険料の目安は、手取り収入の5~10%以内と言われています。10%を超えている方は見直しをすると良いでしょう。保険は何十年も払う商品なので、見直しによって保険料を抑えることができた場合、メリットがありますね。
保険料を払い過ぎていないか?気になる方はSodanの対面相談を利用してみて下さいね。
 
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