ズボラな人でも続けられる!かんたん家計簿で支出を見える化しよう

2015.11.02 5992view
「家計簿はつけた方がいい!」とは聞くものの、仕事や家事で忙しかったり、面倒くさがりの性格だったりで、実際に行動へ移せていない方は多いのではないでしょうか。
最近は色んなお店からポイントカードが発行されていますが、1円のポイントを頑張って貯めるより、全体の収入支出を把握できる家計簿をつけた方が経済的に効果があるかもしれません。
それに家計簿って実は楽しい作業なのです。
家計簿をつける上でのメリットと、その方法をいくつかご紹介いたします。
■家計簿をつけると、こんないいいメリットがある!
<支出を見える化することで、何に使いすぎているのかがわかる>
家計を管理することで大事なのは収入よりも『支出』の部分です。
毎月どんなことにいくらお金を使っているか、記録を付けていないと忘れてしまいますよね。
よって、まずは『支出の内訳』を記録して、お金の使い道を細かく知っていきましょう。
例えば、食費・住居費・水道光熱費・通信費・保険料・趣味・交際費・その他で分けられます。こうして見ると結構多いですが、ご自分の分かる範囲で、そして長続きしそうな項目数で書き出してみましょう。
「意外とここに、こんなに使っていたのね!」という新たな気づきがあるはずです。
<節約と貯蓄が楽しくなる>
そもそも家計簿って少し暗い印象がありませんか?書き終わった後に、ひとりダイニングテーブルで『はぁ~』とため息をつくようなシーンをテレビで見たことがありますよね。
しかし発想を変えてみましょう。家計簿とは、楽しくワクワクするものなのです。
家計簿をつけながら「●●を買う!」「●●に旅行する!」「話題の美味しいレストランへ行く!」など、ご自分や家族の夢を叶える為と思えばやる気が湧いてきます。
ただ節約するだけではなく、「●●のために!」と目標を立て、夢を想像しながら取り組みましょう。
そのためにも細かい計算の誤差は気にしないことがポイントです。
■家計簿の書き方のコツ
<家計簿をつける項目は最低5つ>
家計簿は続けないと意味がありませんので、そのためにもシンプルにまとめていきましょう。まず、代表的な項目は5つです。

1.収入
2.貯蓄
3.固定費
4.生活費
5.娯楽費
以上、5項目とその他となります。
[1.収入]
まず、毎月の収入を把握します。共働きの方は旦那様の分だけ書いてもいいですし、家計の全体的なお金の流れを把握したいのであれば、夫婦合算がおすすめです。
[2.貯蓄]
そして毎月いくら貯蓄したいかを決め、先に収入から引いておきましょう。定期預金をしている方はこちらに記載して下さい。この強制貯蓄の仕組みを作っておくことが、貯蓄するためのポイントと言えます。
[3.固定費]
おおよそ決まった額が毎月いくら出ていくかの確認です。家賃や住宅ローン、保険、携帯代、習い事などが上げられます。
[4.生活費]
生活費のくくりは各家庭で違ってくると思いますが、光熱費、食費、医療、交際費、交通費などを入れて下さい。
[5.娯楽費]
いわゆるお小遣いで使う項目が入ります。飲み代、化粧品、美容エステ、洋服など趣味や遊びにかかる所です。
[その他]
項目分けが難しい時は、一旦『その他』に入れてしまって大丈夫です。あまり神経質にならずに続けていきましょう。
最近では本屋さんや100円均一にかわいいキャラクターの家計簿も売っていて、簡単にかわいいノートが手に入ります。
■[かんたん家計簿その1]家計簿レシートがおすすめ!
<書かずにレシートを張り付けるだけだから簡単!>
専用のノートにレシートをペタペタと貼っていくだけなので、家計が一目で分かります。専用のノートを使わなくても、ご自分で表を書いてノートを手作りすることもできます。
やり方は、例えば1目盛500円や1,000円と決め、使った金額に合わせてレシートを貼っていきます。1目盛500円とすると、レシートの金額が2,000円位だったら4つ目の目盛にレシートを貼ります。そうすると、レシートを貼った長さで支出額が分かります。これなら目盛に合わせて貼るだけなので、レシートさえしっかり保存しておけば後からまとめて作業することもできます。
■[かんたん家計簿その2]スマートフォンアプリで家計管理!
<携帯で管理!無料アプリを活用してみよう>
アプリをダウンロードして、レシートを携帯で撮影するだけの非常に簡単な家計簿管理方法です。これなら場所を問わず移動中でもどこでも行う事ができ、『簡単に続けられる!』と非常に人気です。
アプリは複数社から出ており内容も少しずつ違ってきますが、どれも一般のご家庭向けに役立つ表示が準備されています。
特徴としては、レシートを撮影すると品目や金額を自動入力できたり、金融機関と連携して資産を自動管理できたり、グラフによって節約ポイントがわかりやすくなったり等のメリットがあります。食費や日用雑貨、交通などの費用に関する「項目」を入力することもでき、ここをしっかりと入力することで、どこにどれぐらい費用が掛かっているかが把握できるようになります。
予め登録のある項目から選択できない場合は、自分で追加して対応します。
例えば食費の中でも『カフェ』の利用が多い方は、食費としてまとめるより、『カフェ』として新設する方が分かりやすいですよね。
その他、固定費など他の支出を入力したり、収入や月に使う予算額を入力して、簡単に全体のお金の流れを把握することができます。
また、ユーザー数の多いアプリの場合は他のユーザーと比べたり、全国平均が出ていたりしますので、なかなか聞けない他人の家計簿事情を見ることができます。
■あなたにピッタリなかんたん家計簿とは?
これまでご紹介したように、一言で『家計簿』と言っても、最近は色々な方法があります。
好みもありますが、性格や生活環境によって合う・合わないがありますので、タイプ別におすすめの方法をまとめました。
<ノート家計簿タイプ>
机に向かうこと、字を書く事が好きな人はノートタイプが向いています。
また好みなノートが見つからない、自分でカスタマイズしたい、そんな人はノートから手作りするのもいいでしょう。
わざわざノートから作るのが面倒という人は、既製品を使用しましょう。
<レシート貼るだけタイプ>
通常のノートタイプに比べフォーマットがざっくりしていますので、自由な性格の方に向いています。始めたい時に始められますしフリースペースが多いので、決められたことが嫌いな人におすすめです。また、レシートを貼るだけなので買い物回数が多い方にも良いでしょう。
<アプリで管理タイプ>
手軽さが魅力のアプリは、忙しい人や細かい作業が苦手な方にオススメです。
子育てや仕事で忙しい、レシートをなくしてしまう、どの項目に入るのかわからない、という方も何でも自動的にやってくれるアプリに頼りましょう。
普段から携帯をよく触る方もその延長でできますので、長続きしやすいですね。
自分なりに魅力を感じたもの、合っているなと思ったものを選んで試してみて下さい。最初からコレ!と決めても、色々と渡り歩いている方も多いようです。
気軽に始めた家計簿が、あなたのたくさんの夢や希望を実現するかもしれません。
少しでも時間を見つけて、かんたん家計簿で日々頑張って続けていきましょう。
ブロードマインド株式会社
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