お金の教育も忘れずに。子どもがお金を上手に使えるようになるために

2015.10.20 727view
子どもが大きくなって会話もできるようになり、子どもの成長を感じるのが日々の幸せ!
そう言えば最近、子どもがお金に興味を持ち始めるようになったんだけど、適切な金銭感覚を身に着けるためには、いつからどういう教育をしたらいいのかしら?
今回は、子どもへのお金の教育の仕方について解説します。
■正しい金銭感覚を身につけなかった場合、将来どんなお金の使い方をしてしまう?
子供にはきちんとした金銭感覚を身につけてほしい・・・親ならだれでも願うことです。
さて、子供に身につけてほしい「正しい金銭感覚」とは何でしょうか?
それは、「収入の範囲で生活できる能力」と言い換えても良いでしょう。
当たり前のことのように感じるかもしれませんが、お子様が将来お金を稼ぐようになった時に必須となる能力です。
子供時代に身につけたい能力は、自分の持っている金額(つまり支払い能力)の範囲内で買い物ができることです。
この能力を子供の頃から鍛えておかないと、いざ働くことになった時にせっかく稼いだ収入以上お金を使ってしまう・・・
結果、借金地獄になる・・・なんてことも!?
現在ではクレジットカードやキャッシング、ローンなど手軽に個人がお金を手に入れることができます。
より一層、お金を管理する能力が求められるのです。
可愛いお子様のことですので、つい欲しい物をなんでも買い与えてしまい兼ねませんが、時に我慢を覚えさせることも大事です。
お子様の将来のために正しい金銭感覚を身につけさせてあげることは、とても大事なことです。
■お金の教育は何才から始めるべき?
お子様の成長にももちろんよりますが、少しでも早い方が良いでしょう。
できれば、小学校の入学前から訓練を開始したいところです。
■正しい金銭感覚を身につけるためには、どんな教育の仕方があるの?ステップ別に解説!
<小学校入学前〜小学校低学年>
まずお子様がお金に興味を持ったら、以下のことを理解させましょう。
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・お金で物が買えること(本質的お金の価値)
・お金は使ってしまうと無くなってしまうこと(有限資産の理解)
・お金は貯めておくことで、より欲しい物が買えること(貯蓄の重要性)
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人生ゲームの様なゲームを使うのも有効です。
また、一緒にお買い物をする際に、同じものでも金額が違うことを実感させてあげることも重要ですね。
例えば家族で外出するとします。
その際に、同じジュースを観光地の自販機で買うのと、事前にスーパーで買っておくのとで値段が違うことを教えてあげられると良いですね。
<小学校低学年~中学年>
ぜひお子様にお小遣いをあげてください。
金額はいくらでも構いませんし、毎月あげる必要もありません。
自分自身のお金というのを実感させることが重要です。
そして単純にあげるのではなく、お手伝いをしたら1回○○円といったように、お金とは労働の対価であることを理解させてあげると更に良いでしょう。
お子様自身が自分のお小遣いの中で買える物を選択するという経験をすることが重要です。
週末、家族でスーパーに行った時などに、お子様のお小遣いの範囲でお菓子などを選ばせるのも良いかもしれません。
<小学校中学年~高学年>
お年玉のような「ボーナス」の管理を任せてみると良いでしょう。
ある程度金額が高い物の中から、「自分が本当に欲しい物は何なのか?」をお子様自身に  考えさせて優先順位付けを覚えさせることができます。
この優先順位付けを理解させて、計画的にお金を使う能力を鍛えると良いでしょう。
ここで親が何でも買い与えてしまうと、子供は我慢を覚えられないため非常に重要な部分となります。

この様に順序を踏んで、
1.お金の特性の理解
2.月々のお金の管理
3.臨時収入(お年玉など)の管理
ができるように鍛えていきましょう。
大切な子供のために、しっかりとお金の教育をしていきたいですね!
ブロードマインド株式会社
第一種証券外務員を保有するお金のプロ!
難しいお金の話を分かりやすく解説します。
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