投資信託を選ぶ際に重要な3つのポイント

2015.10.14 1006view
投資信託で運用してみたいけれど、何を買ったらいいの?複数保有した方がいいの?投資信託ってよくわからない・・・という人はたくさんいます。
そんな方に投資信託の選び方のポイントを3つお伝えします!
■ポイント①:分散投資をする
様々な投資資産、様々な投資先に分散投資することでリスクを分散しましょう。
例えば、株式(日本、先進国、新興国)債券(日本、国外)、不動産、金、原油等、何か特定の資産に集中投資してしまうと、その資産対象の変動に大きく影響を受けてしまいます。
しかし、株と債券、国内と海外など異なる値動きの資産対象に投資を行うことで、一方が値下がりしてももう一方が値上がりすることでリスクを分散するといったことが可能となります。
全ての資産対象は似て非なるもの。
値動きも違いますので、今はこの資産に集中投資だ!ではなく、地球に丸ごと投資してしまえ!ぐらいの気持ちで分散投資を行いましょう。
最近は、1つの投資信託で様々な資産に分散投資されているものもありますので、上手に分散投資して下さい。
尚、複数の商品を保有すること=分散投資ではないので気をつけて下さい。
ちなみに、分散投資はあくまでもリスクを軽減させる1つの手法です。
リスクがなくなるわけではありませんのでご注意ください。
■ポイント②:「インデックス型」と「アクティブ型」。どちらにする?
投資信託は大きく分けて、インデックス型とアクティブ型の2つがあります。
インデックス型は、市場全体に投資する方法です。
例えば、日本株であれば日本に上場している株を全て買ってしまう=市場平均を狙うのがインデックス型です。
アクティブ型は、日本に上場している会社の中から特定の伸びそうな企業に狙いをつけて買う方法です。
特定の会社を狙って買うのでファンドマネージャーの力量によって結果が大きく左右されます。
世の中にあるアクティブファンドが全てインデックス(市場平均)に勝てるか?というと、そういったわけではありません。
大きな要因として、購入手数料等がインデックス型よりアクティブ型の方が大きいことが挙げられます。これはインデックス型が機械的に対象となる株を購入するのに対し、アクティブ型はファンドマネージャーと呼ばれる運用責任者が企業分散を行うのにコストがかかるためです。
かかるコスト以上の運用成績を上げ続けられるかが、アクティブファンドの価値となります。
アクティブファンドの中には、インデックスの2倍以上のリターンを出しているようなものもありますがファンドはごく少数であり、さらにそこからインデックスに勝ち続けているアクティブファンドを自分の力で見つけ出すのは時間と労力が多く必要となります。
専門家であるファイナンシャルプランナーに相談するようにしましょう。
■ポイント③:ランキングに惑わされないこと
ランキング上位5つを買って分散投資する!という方法です。
投資信託選びに迷ってしまうとやってしまいがちですが、これは絶対にやってはいけません。
ランキングは単に「不特定多数の人がたくさん買っている」というランキングに過ぎません。
ランキングの上位5つの商品が5年後、10年後に期待したリターンを出すかどうかには全く関係ありません。
また、それが自分の運用方針に合っているかどうかは、全く別問題なのです。
例えば、車を買いに行って、燃費の良い軽自動車が欲しいと思っていたのに、ランキング1位の新車のスポーツカーを見て買うでしょうか?
ランキングはあくまでもランキング、参考程度に考えて自分にあった投資信託を選びましょう。
それでないと数年後、こんなはずじゃなかたのに・・・なんていう結末が待っています。
とはいえ、自分にあった投資信託ってなんなのだろう?という方も多いと思います。
そこはファイナンシャルプランナーのアドバイスを受けて下さい。
 
投資信託選びで重要なことは商品よりも、ファイナンシャルプランナーです。
投資経験、金額、リスク許容度、運用期間、投資知識に性格、様々要素を踏まえうえで初めて自分に合った商品に出会うことができます。
商品選びや商品説明よりも、あなたと一緒に投資方針を考えてくれるファイナンシャルプランナーに出会うことが成功への第一歩です。
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