手取り300万円で1人暮らし。1年で100万円貯める家計簿診断

2015.10.13 5207view
「生活に比較的余裕はあるんだけど、なんだかお金が貯まらない・・・」
「仕事が忙しい分、我慢したくない!もらったお給料は食事や美容、洋服に使ってしまう」
「まずは100万円を目標に貯金したいけど、こんな私に向いている無理のない貯金方法ないかな」

そんな方は必見!
まずは100万円を目標に、モデルケースを例にご自身の支出と照らし合わせて改善ポイントを導き出しましょう。
お金の使い方を見直して貯金をしたい!という方に、読んでいただきたいコラムです。
■【モデルケース】100万円貯めると決めたレイナさんの収入と支出
<収入>
月給:20万円(手取り)
ボーナス:夏30万円/冬30万円 (手取り)
手取り年収合計:300万円
<支出>
(月々)
項目金額
家賃70,000円
食費50,000円
洋服代25,000円
交際費20,000円
美容代10,000円
習い事9,000円
光熱費8,000円
携帯代8,000円
支出合計200,000円
(ボーナス時)
旅行(夏)100,000円、旅行(冬)100,000円、
その他ご祝儀代等の急な出費、残りは使途不明
■まずは支出の項目を診断!収入と支出のバランスとれていますか?
頑張って働いて稼いだお金を好きなように使っているレイナさん。
もちろんそれはそれで良いのですが、お金を貯めたいのであれば支出を見直して「貯まる体質」に改善する必要があります。
<月々の削減ポイント>
月々の生活の中で削れるところはまず「食費」。
レイナさんの食費は、1日1,000円程度(3万/月)のお昼代と、朝晩2万/月程度を使っているという前提でお話しますね。。
この場合、削減対象のお昼代30,000円を30日で割ると、1日あたり1,000円使っていることになります。
まず、飲み物は毎回購入するのではなく、水筒にお茶やお水を入れて持参することによって、(仮に1回のお茶代が200円×30日分として)6,000円の節約ができます。
さらに、週に3日だけでもお弁当に切り替えましょう。
仮に、お弁当を作るのにかかる費用が1日200円だとすると、800円-200円(お弁当代)=600円となります。
週3回ということは、1ヶ月で約13日~14日ですので、約8,000円の削減です。
お茶代の節約やお弁当の持参により、合計で14,000円程度は削減できるでしょう

続いて「洋服代」。
1年で100万円の貯めることを目指すのに、25,000円/月は使いすぎですね。
セールなどを活用して、安い時期にまとめて購入するなどして、15,000円まで削減しましょう。
購入して古い洋服は着なくなったりするものです。古い洋服・靴・カバン等はリサイクルショップに持っていくなどして、お金に交換すると良いでしょう。家の中もスッキリしますし、物によっては意外な高値で買い取ってもらえるケースもあります。

次に「携帯代」。
通信費はコストカットが難しく思えますが、今は月に3,000円程度で電話もネットも使用できるキャリアも存在します。
切り替えを実施すると5,000円の削減になりますね。
続いて、「美容代」と「習い事」も…といきたいところですが、あまり急激に生活を変えるとストレスが溜まって爆発!となりかねません。ここは手を付けずにいきましょう。
レイナさんの場合「交際費」が30,000円ととても社交的な生活を送っているようですが、
100万円貯めるために、しばらくはここも減らしていきましょう。
自宅や友人の家でのホームパーティに切り替える、クーポンサイトなどを活用して通常よりも安価に食事を楽しむ、食事の回数自体を少し減らす等で15,000円は削減したいところです。
さて、上記を合計すると月々の削減合計額は44,000円です。
ちょっと(?)の見直しで大きくお金を作ることができましたね!
この44,000円を貯蓄に回すと、年間で528,000円貯めることができます。
100万円まで、あと472,000円。ここはボーナスでカバーしましょう。
<ボーナスの削減ポイント>
これまでは、ボーナス300,000円が出るたびに100,000円の旅行に行き、年2回で200,000円、残りはお祝儀などや使途不明ということでしたが、ボーナスは目標達成のために活用したいところです。
旅行は年2回を年1回に、1回あたり100,000万円を70,000円に抑えましょう。(100万円貯まったらまた行きましょう!)残りのうち50,000円はご祝儀代などにとっておいて、差し引いた480,000円を貯金に回せば1年で100万円貯めることができますね。
仮に半年で100万円を貯める!という場合は、家賃・光熱費の削減や、ボーナス時の旅行も一旦見送りといった、もっと大きな見直しが必要になりますね。
■我慢はしたくないという方に。無理のないおすすめの貯め方
上記は100万円貯めると決めたレイナさんをモデルケースにしましたが、そうでなくともお金を貯めたいという方は多いです。
ただ、現実は「あると使ってしまう…」という声も多数耳にしますので、無理のない範囲でお金を貯めていくコツを2つご紹介します。
<一般財形の活用>
一般財形とは財形制度を行っている企業に勤める勤労者が、勤務先経由で金融機関に積み立てをしていく仕組みです。期間は3年以上で毎月・ボーナス時それぞれに給与天引きで自分が決めた額が積み立てられていきます。
非課税等のメリットはありませんが、いわゆる先取り貯蓄として、天引きされた後のお給料内でのやりくりを出来るようにすれば、気づけばお金が貯まっているというような家計にすることができます。
<固定費を見直す>
家賃や通信費、保険料など「割と高額な固定費」は出来る限りコストダウンしましょう。引っ越しの際には敷金・礼金などの初期費用や引っ越し代金などもかかってきますが、今よりも月2万円家賃の安い家に引っ越せば、通常の更新期間までの2年間で48万円のコストダウンが可能です。
また、通信費や保険料などは一度比較サイトなどでチェックしてみたり、それぞれの専門家に相談してみることで思わぬコスト削減ができる可能性もありますよ。
ブロードマインド株式会社
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