保険料が値引きになる条件とは??

2018.01.05 178view
突然の病気やケガの備えとしてなど、さまざまな場面において保険は私たちの生活をサポートしてくれます。では、そんな保険の保険料。少しでも安くおさえたいですよね。条件を満たすことで値引きされる保険があるのであれば、知りたくありませんか・・・?
■人によってなぜ保険料が異なるの?
すでに保険に加入している方も、これから保険に加入する予定の方も、なぜ人によって保険料が異なるのかご存知でしょうか?
これには、保険の仕組みが大きく関係しています。一般的に保険は、加入者が一定金額を拠出しあって、保険金支払いのための準備金を作ります。そして、いざ保険給付となる事故が発生した場合は、その準備金から保険金を支払うことになります。こうした相互扶助によって保険は成り立っているわけですが、保険事故の発生確率に関わらず拠出金(保険料)が一定なのは不平等ですよね。同じ保険に加入していても人によって保険料が異なるのは、このような理由が背景にあるからというわけです。
こうした考え方は、物に対して保険をかける“損害保険”において顕著に表れています。では、自動車保険を例に考えてみましょう。荒っぽい運手のためよく事故を起こす人と、安全運転で無事故の人とが同じ保険料だったらどうでしょうか?おそらく不平等であると感じますよね。そのため保険会社は、通常の等級だけでなく、さまざまな条件を設定して保険料を決めています。
たとえば、「(安全運転の指標となる)ゴールド免許なら割引」、「年間走行距離が少なければ割引」といったフレーズをテレビCMなどで耳にしたことはありませんか?このように、「自動車を保有していて、事故に備えて保険に加入したい」というニーズは同じでも、事故の発生確率に応じて、加入者間で保険料に差をつけているのです。
■生命保険でも、条件によって値引きされるもの?
前述では、物に対して保険をかける“損害保険”において、さまざまな条件を満たしているか否かで保険料が異なるケースが多いとお伝えしました。それでは、人に対して保険をかける“生命保険”においても、条件によって値引きされる商品はあるのでしょうか?
答えは、YES。じつは、生命保険の世界でも、一定の条件に応じて値引きをする保険商品が誕生しているのです。ご存知の通り、生命保険は原則として性別や年齢で保険料が決まります。しかし最近では、「健康状態」に応じて値引きされる商品が増えてきました。では以下で、「健康状態」とは具体的にどのようなものを意味するのかみていきましょう。
まずは、「健康診断の結果」です。健康診断の結果にて、血圧や血液検査、尿検査などの値が良い方は、保険事故が発生する確率が低くなるということで、一定の割引が受けられる商品もあります。
次に、その方の「生活習慣」です。「百害あって一利なし」といわれる通り、喫煙習慣の有無によって、将来的な保険事故の発生確率に差がでるということで、保険料に違いがでる商品もあります。その場合はもちろん、喫煙の有無は自己申告ではなく、専用の検査が必要となります。
そして最近では、“1日平均○○歩以上歩くと保険料を割り引く”といった保険商品も誕生しました。散歩という生活習慣があると、将来的な保険事故の発生を抑えるということで誕生した商品となります。歩数の測定に関しては、万歩計ではなくスマホのアプリを利用することになります。何とも時代を感じる保険商品ですね。
なお、ここまでご紹介した保険料の割引制度ですが、すべての保険会社が採用しているわけではありませんので、詳細は保険会社へ確認してみてくださいね。
いかがでしたでしょうか?そもそも保険は種類が多いうえに、今回のような条件によって保険料が異なるものもあるため、全てご自身で調べるのは少々大変かもしれません。保険選びの際は、「自分にはどんな保険商品が合っているのか?」など、保険に詳しいファイナンシャルプランナー(FP)に相談してみてはいかがでしょうか?
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