1人暮らしの食費や光熱費っていくらが妥当??

2015.08.21 14608view
1人暮らしの皆さん、しっかり貯蓄はできていますか?家計のやり繰りに自信はありますか?
「貯蓄が全然できていなくて将来が不安」「毎月貯めてはいるけれど、イマイチ自信がない」など貯蓄に対して不安を頂いている方もいるのではないでしょうか。
とはいえ、実際にどれくらい貯蓄に回せばよいのでしょう。

今回は1人暮らしの理想的な支出、貯蓄のバランスについてご紹介します。
■1人暮らしの住居費、食費、水道光熱費はいくらに抑えればいい?
まずは固定の支出で大きい割合を占める「住居費」ですが、手取り年収の3割未満に抑えましょう。
そして日々の「食費」で2割、続いて水道光熱費や通信費、保険料や雑費など日々の「生活費」で2割程度、趣味や交際費など、「自分の楽しみのために使うお金」が1割。
そして最後に、「貯蓄」が2割です。

*貯蓄の内訳としては、数年~5年以内に使う予定がある「短期」への貯蓄と、10年以上先や老後に備えるような「長期」の貯蓄を1:1で準備していくのが理想的です。
■具体例
例えば、手取り年収が400万円の場合、年間80万円(月に換算すると約66,000円)の貯蓄が適正という事になります。ボーナスがある方は、ボーナスから捻出しても構いません。また、友達との食事や、化粧品代、洋服代などは月に3万円程度に抑えることができれば合格です。

実際には、自分の支出を把握できている方は少ないですので、家計簿などをつけていない方は、1ヶ月間「月の家計費の内訳」を書き出してみてください。それだけで、お金の使い方の傾向が見えてくると思います。
多少の凹凸はあって当然ですが、まずはご自身の支出の中で大きく突出している部分もしくは低い部分を見つけてみてください。
特別な理由(親への仕送りや求職中など)もないのに、貯蓄ができない方は、家計の内訳を書き出してみると、どこかに使いすぎている箇所が見つかるはずです。
貯蓄が理想の割合以上になっているのであれば、その他の費目が理想と乖離があっても問題ありません。
いかがでしょうか。
もしかしたら、なかなか厳しいなぁと感じられる方も多いかもしれませんね。しかし、現在安定的な収入がある方は、貯められるときにしっかり貯めておくことが大事です。ぜひ手取りの2割の貯蓄を目指してください!
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