夏休み中の子どもの一時的な出費はどう乗り切る?

2017.07.21 378view
夏休みシーズンとなりました。中高生のお子さまがいらっしゃる場合、部活の合宿や遠征試合、予備校の夏期講習など、一時的な子どもの出費に頭を抱えるご家庭も少なくないかと思います。今回は、そんな一時的な子どもの出費の乗り越え方について解説したいと思います。
■夏休みに入ると、どんな出費が発生する?
お子さまが夏休みに入ると、普段とは違う出費がかかりますよね。たとえば、塾の費用を考えてみましょう。毎月の授業料の他に、夏期講習として別途費用がかかります。予備校の夏期講習となると、数十万円単位でかかってくるので、事前にある程度準備をしておかないと大変ですね。
また、お子さまが部活動をやっている場合、夏休みには合宿や対外試合などがあります。交通費などを含めると、こちらも10万円近い費用がかかることでしょう。
なお、共働きのご家庭の場合、毎日お子さまのお昼ごはんを準備しなければなりませんよね。近くにご両親が住んでいて良好な関係が築けていれば、多少は甘えることもできるかもしれませんが、毎日支度しなければいけないとなると大変ですよね。もちろん、子どもに昼食代を渡して支度する負担を減らすという方法もありますが、このような場合は別途昼食代もかかってきます。
さらに、家に人がいる時間が増えることで、光熱費も増えてしまいがちです。真夏に冷房なしというわけにはいかないので、特に電気代は増えてしまいますよね。
結果的に、このような一時的な出費で夏のボーナスがそのまま消えていく・・・・・・という可能性もあります。特にお子さまが複数いらっしゃるご家庭は、夏期講習や合宿などが重なってしまうと、より家計を圧迫してしまいますので要注意ですね!
■一時的な子どもの出費、どう乗り越える?
事前にお金を準備しておくことができれば良いのですが、毎日の生活で精一杯……といった場合は何とか乗り切るしかありません。また、事前に対策を取るにしても時間が必要ですよね。そこで、乗り切る方法として私から2つほどご紹介したいと思います。
 クレジットカードの利用
1つ目は、クレジットカードの利用です。学習塾などはカード払いができないところも少なくありませんが、クレジットカード決済が可能であれば利用することを検討しましょう。クレジットカードでの支払いは、「一括払い」「ボーナス一括払い」「分割払い」「リボ払い」などがありますが、ポイントは手数料のかからない「2回払い」や「ボーナス一括払い」を利用することです。※店舗により、利用できる支払い方法は異なります。
 世帯収入を増やす
2つ目は、世帯収入を増やすことです。お子さまが中高生くらいであれば、留守番の心配をする必要はありませんよね。専業主婦の方の場合、短期間のパートやアルバイトを検討してみてはいかがでしょうか。また、パート勤務の方であれば、出勤日数を増やすのも良いでしょう。そして、お子さまが高校生であれば、お子さまに短期アルバイトをしてもらうのも一つの手かと思います。お子さまにとっても良い社会勉強となり、一石二鳥ですよね。
■ベストな備え方は、毎月の積み立て!
臨時出費がかさみがちな夏休みですが、やはり事前にお金の準備をしておくことが何よりも重要です。ボーナスを残しておくことも一つの手ですが、あまりボーナスありきな計画を立てるのも心配です。というのも、ボーナスは毎年必ず同じ額が支給されるとは限らないためです。このようなことから、やはり毎月の収支の中でしっかり準備しておくのがベストといえますね。
具体的な準備方法としては、給与の振り込みタイミングに合わせて、強制的に一定額を積み立てるようにすることです。その際は、ネット銀行の自動振替でも財形貯蓄でも構いません。ポイントは「給与の振り込みタイミングに合わせること」です。よって、財形貯蓄は給与天引きなので問題ありませんが、それ以外のサービスを利用する場合は、お金が振り込まれた直後にやらないと「すでに口座にお金がない……」ということも起こり得るので注意が必要です。
なお、毎月の積み立て金額の目安は、ボーナスの安定度次第です。ある程度ボーナスが確実に見込める方は手取りの10%を、ボーナス自体が見込めないor支給金額に増減がある方は手取りの20%を目安にしましょう。
何かと子どもの出費がかさむ夏休み期間。まずは、出費が多いのは今年だけなのか?来年も同じように出費がかさむのか?を考え、後者の場合は来年こそ困らないよう事前に準備するようにしましょうね!日々の収支が赤字でなかなか貯蓄ができないという方は、ぜひSodanの対面相談で家計の見直しから始めてみてくださいね!
ブロードマインド株式会社
第一種証券外務員を保有するお金のプロ!
難しいお金の話を分かりやすく解説します。
  • この記事が参考になったら
    いいね! してね
まわりにもシェアしよう!