結婚したら、どんな保険に加入すればいいの?

2016.03.16 1136view
結婚して新生活をスタート!独身時代は、私も旦那もお互いに保険に加入していなかったから、このタイミングで保険に入ろうか迷っているんだけど、今は健康だしまだ先でも平気かな?けど、もし保険に加入するならどんな保険に入ればいいのだろう。という、夫婦ともに保険に加入していないという方に、今回は保険の選び方について解説いたします。
■結婚したら保険に入るべき!?その理由とは?
いつの時代も、「結婚したら保険に加入するべき」なんてよく言いますよね。では、なぜ結婚のタイミングで保険への加入を検討する方が多いのでしょうか?また、その理由とはいったい何なのでしょうか?

実際、結婚を機に保険への加入を検討する方が非常に多いです。やはり、結婚をすると、自分だけではなく配偶者である妻や夫の生活を守る義務が発生しますよね。そういう意味でも、結婚は保険への加入を考える良いきっかけなのかもしれません。


「今は健康だし、子どもが生まれるまでは無保険でも良い」という意見もありますが、その場合は注意すべき点があります。それは、健康な状態でないと保険への加入に支障が出るという点です。なぜなら、保険に加入する際には、健康状態の告知をする必要があるからです。ここでポイントになるのは、みなさんの「健康の定義」と「保険加入上の健康の定義」が必ずしも一致しないということです。たとえば、奥様の手料理がおいしくて、結婚後に幸せ太りをしてしまった場合を考えてみてください。幸せ太りをしたからといって、すぐ病気になって入院することはないでしょうし、当の本人も「少し太ったから気をつけなれば……」程度にしか考えていないでしょう。しかし、健康診断の際の血液検査は大丈夫でしょうか?入院する・しないに直接関係のない血液検査などでも、数値次第では保険への加入に支障が出てしまうこともあります。このように、みなさんが普段気にしていないようなことであっても、保険加入時には影響がでてしまうことも珍しくないのです。やはり、「子どもが生まれるまで、健康状態が変わらない」なんて保障はありませんよね。このようなことから、健康状態に問題がないうちに、早めに加入すべきと言われているのです。
■結婚したらどんな保険に加入するべき?
では、結婚して保険に加入する場合、どんな保険がオススメなのでしょうか?
当然、奥さんが専業主婦なのか?共働きなのか?によっても変わってきます。今回は、共働き夫婦のケースを想定してお話を進めましょう。共働きの場合、大きな死亡保障はいらないかもしれません。まずは、医療保険やがん保険など、生前に利用できる保険を選択すると良いでしょう。若い時に加入すると、保険料も安く抑えることができます。
また、共働きで子どもを授かるまでの期間は、人生の中で最も経済的に余裕がある期間です。この期間にしっかりお金を貯められるのか?は、今後のライフプランに大きく影響が出ます。特に、貯金が苦手なご夫婦は、夫婦で貯蓄タイプの保険に加入することも良いでしょう。強制的に口座から引かれるので、貯金が苦手なご夫婦でもしっかり貯めていくことができます。
■保険加入時の注意点
一番注意してほしいのは、「とりあえず入る」という安易な加入をしないことです。保険は、長い付き合いになる買い物ですし、簡単に切り替えられるものでもありません。そのため、きちんとご夫婦で話し合い、今後のライフプランに合わせて選ぶべきです。
ここで、新婚の共働き夫婦が貯蓄タイプの保険に加入する場合を例に考えてみましょう。ライフプランを考える際、「妻がいつまで仕事を続けるのか」は、世帯収入を考えるうえで非常に重要なポイントです。ここを考えずに将来の年金が心配だからと高額の年金保険に加入し、出産と同時に仕事を辞めてしまったら、残りの期間の支払いはどうしたら良いのでしょう。たとえ貯蓄型の保険であっても、保険料の支払いが困難になり、短期間に解約した場合は支払額が解約金を下回ることが一般的です。つまり、せっかく夫婦で一緒に貯めたつもりでも損が出てしまうということです。
「住宅購入をどのタイミングにするのか?」というのも、ライフプランに関わってきます。多くの方が住宅ローンを利用して、住宅を購入することになるかと思います。一般的に、住宅ローンを組むと「団体信用生命保険」という保険に加入します。ローンを組んだ人が亡くなってしまった結果、遺族が住宅ローンを払えないということを避けることが目的です。つまり、住宅ローンを利用して住宅を購入するのであれば、生命保険は減らしても良いといえます。数年後に住宅購入を前提としているのであれば、それを考慮して生命保険を組んだほうが無駄な保険料を払わずに済むかもしれません。
結婚は、自分たちのライフプランが大きく変わるライフイベントです。保険加入を考えるには良いタイミングですが、きちんとこの先のライフプランを夫婦で考えながら加入の検討をして下さいね!
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