独身でマンション購入後に結婚が決まったら。売却or賃貸?メリット・デメリットを解説

2015.09.14 2783view
結婚の予定はないし、このまま賃貸で家賃を払い続けるよりもマンション購入しようかな?と考え始める30代~40代の独身女性は少なくありません。
でも、買った後に結婚が決まった場合…一緒に住むには狭いかな?その場合は売った方がいいのかな?賃貸にすることはできるのかな?など、お悩みは色々出てくるかと思います。

では一緒に住むには狭い場合には、「売る」「賃貸にする」それぞれどんなメリットやデメリットがあるのでしょうか。
住宅ローンを借りてマンションを購入した場合の、代表的な例をあげてみます。
■マンションを売却する場合
<メリット>
「売却代金」を得られる可能性があるということです。売却代金が住宅ローンを上回った場合には売却代金が得られます。いくらで売れるかはその時の価格にもよりますが、なるべく高い値段で売れたらいいですよね。
<デメリット>
売却することによって「資産」を失うことです。また、売却しようと思ってもすぐに売却できるとは限りませんので、住んでいない家のローンを返済し続ける期間があります。
■マンションを賃貸にする場合
<メリット>
借り手がついた場合には家賃収入として、継続した収入を得ることができるということです。
家賃収入が住宅ローンの支払いを上回った場合には、差額分がプラスとなりますね。尚、借り手がいた場合には、家賃収入に対して確定申告が必要など、少し手間がかかります。
また、何かでお金が必要になった場合には、所有する不動産を担保に融資を受けることも可能になります。
<デメリット>
借り手がいなかった場合に収入を得ることができないということです。
住宅ローンが残っている場合は、家賃収入がない状態で住宅ローンを返済することになりますので、家計に影響が出ます。
では、「購入する!」と決めた場合には、どのような物件を選んだらよいでしょうか?
■独身でマンション購入!物件選びのポイント
購入後、どこかのタイミングで賃貸に出したり、売却する可能性を踏まえると、次の3つが物件選びのポイントとなります。
<ポイント1:新築は避ける>
新築物件は販売開始の時には高値がつきがちですが、その後値下がりする可能性もありますので、売り出されてから数年経過しているけどあまり値下がりしていない物件を選ぶと、極端な値下がりは少ないと思われます。
<ポイント2:「駅近」を選ぶ>
やはり、駅から近い物件は常に人気がありますので、もしも賃貸に出すことになった時に入居者が入りやすいというメリットがあります。
<ポイント3:1Kは避ける>
シングル向けの間取りよりも、少し広めの物件を選ばれた方が賃貸の人気が高いようです。ご自身が結婚した時にも、広ければ継続して住み続ける事もできますよね。
さらに理想ですが、「50㎡以上の物件」だと住宅ローン控除の適用となり、税金面でのメリットもありますので、頑張れる方は50㎡以上の物件を目指してみると良いでしょう。
■マンションを購入するベストなタイミングとは
これらの条件を念頭に置いて「購入する」となった場合、いつがベストタイミングなのでしょうか?
これは一概には言えませんが、大枠で見ると日本の経済と合わせて考えることも1つのポイントです。
日本の景気が良い時には、土地や不動産価格も上昇傾向にあります(特に都心部)し、例えばバブルがはじけた後のような、下降期というのは建物価格が下がるとされています。
ということは、現在は日本の景気が比較的良い時期ですので、不動産価格は高め→もしかしたら、ベストタイミングとは言えないのかもしれませんね。
また、マンションなどの不動産は流動性や換金性が少ないため、売却を考えた場合、半年から数年程度は売れない可能性もあります。また、現金化を考えて賃貸に出す場合も同様、入居者がいない場合には毎月マイナスが発生します。手元の流動性資産(現金など)にある程度のゆとりが出てきた時が買い時となるのではないでしょうか。
ブロードマインド株式会社
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