円高?円安?どっちが海外旅行に有利なの?

2016.04.04 51047view
マイナス金利なんて言葉をニュースで聞いてから、お金のことに興味が出てきた!ニュースでは、為替相場が円安とか円高とかいうけれど、海外旅行に有利なのはいつなの?為替以外にも海外旅行の料金に関係することってあるのかな?と、お得に海外旅行に行きたい!と考えている方に。

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■円高と円安どちらがおトク?
みなさんは、ニュースで「1ドル=○○円」ということばを聞いたことありませんか?これは、アメリカで利用される「ドル」と、日本で利用されている「円」という異なる通貨の価値を同一にするための交換比率のことです。この交換比率のことを為替レートといいます。為替レートとしては、「ドル&円」が有名ですが、「ユーロ&円」、「ポンド&円」など、さまざまな組み合わせが存在します。

さて、ニュースでよく耳にする「円高」と「円安」。以下を例にみていきましょう。
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A:[1ドル=100円]
100ドルの物を買う場合…100円×100=10,000円

B:[1ドル=90円]
100ドルの物を買う場合…90円×100=9,000円

Aと比較すると、より少ないお金で物を買うことができました。


これを円高といいます。
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C:[1ドル=110円]
100ドルの物を買う場合…110円×100=11,000円

Aと比較すると、同じ物を買う際に1,000円多くのお金が必要となります。


これを円安といいます。
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■その他、海外旅行費用に影響を与えるもの
燃油サーチャージという言葉を聞いたことはありますでしょうか?
航空会社が燃料代の一部を、利用者(乗客)に転嫁する制度です。筆者は学生時代から海外旅行が趣味なのですが、燃油サーチャージの導入が始まった2005年頃から航空券が高くなったのを良く覚えています。
昨今の原油価格の低迷から、この燃油サーチャージが下がってきています。前述の円高傾向と合わせて、安く海外旅行をするための強力な後押しです。
ちなみに、燃油サーチャージは航空会社ごとに異なります。航空会社によって金額が違うことはもちろん、他の航空会社が設定していても、別の航空会社は無料というケースも存在します。
海外向けの航空券を購入する場合は、燃油サーチャージの金額も含めて航空会社選びをすると良いでしょう。

為替レート、燃油サーチャージの両面からも、比較的安く海外旅行に行けるタイミングの様です。「そろそろ海外旅行に行きたいな」という方は、具体的にご検討頂くと良いでしょう。また、海外旅行に行く際は、海外旅行保険を掛ける事をお忘れなく!
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