DIYアドバイザーになりたい!費用&補助金は?

2017.11.28 127view
既製品を買ったりするよりも、自分の好きなようにアレンジして作れるDIY。最近では、DIYアドバイザーという資格も存在します。今回は、DIY好きのあなたのために、DIYアドバイザーになるための費用や補助金について解説いたします。
■DIYアドバイザーってどんな資格?
DIYアドバイザーについて、そもそもどんな資格かご存知ですか?
大まかにいうと、DIYを行いたい人に対し、指導や相談を行うための資格になります。DIYアドバイザー資格の取得には、日本DIY協会による審査(試験)を通り、認定証を交付される必要があります。
DIYアドバイザーの役割は以下の通りです。
・DIY用品の選択・作業方法について相談にのる
・安全確保、法規制等への対応に必要な指導、助言を行うこと
・DIYの普及指導を行うこと
・DIYの普及と発展に寄与するとともに、快適で豊かな生活文化の形成に貢献すること
(参考:DIYアドバイザーとは/一般社団法人 日本DIY協会
DIYアドバイザーの試験は、満18歳以上であれば誰でも受験することができます。試験の内容としては、一次試験は学科、二次試験は実技と面接になります。通常、一次試験は8月、二次試験は11月に行われます。※資格試験実施要項についてはこちら
■DIYアドバイザーの資格を取るためにはいくら必要?
DIYアドバイザーの場合、DIY協会主催の研修会や通信講座を受講すれば、学校などへ通わなくとも取得できる資格のようです。
たとえば、プロカレッジの「DIYアドバイザー 通信講座」の場合、DIYアドバイザー試験対策コースが37,800円(期間:6ヵ月)、実践DIY(DVD教材つき)コースが30,240円(期間:6ヵ月)で受講できます。その他、願書1,080円、受験料14,040円、さらに合格した場合はアドバイザー登録料として14,040円が必要となります。
また、通信講座以外に、学科研修と実技研修も実施されており、学科研修が10,800円、実技研修が16,200円とのことです。以上のことから、おおよそ13万円くらいみておけば良いのではないでしょうか。
■サポートしてくれる補助金はあるの?
せっかくだから、学校へ通ってインテリアなどのDIYに付随することも学びたい、ということであれば、デザイン・技術系の専門学校へ入学してみてはいかがでしょうか?
一部の学校では、「教育訓練給付制度」が適用されることもあります。※先述の通信講座のコースは「教育訓練給付制度」対象外となります。
「教育訓練給付金」とは
働く方の主体的な能力開発の取組み又は中長期的なキャリア形成を支援し、雇用の安定と再就職の促進を図ることを目的とし、教育訓練受講に支払った費用の一部が支給されるものです。
また、初めて専門実践教育訓練(通信制、夜間制を除く)を受講する方で、受講開始時に45歳未満など一定の要件を満たす方が、訓練期間中、失業状態にある場合に訓練受講をさらに支援するため、「教育訓練支援給付金」が支給されます。
専門学校へ通うとなると、数百万円単位での元手が必要になります。2年制で考えると、200~300万円以上はかかるでしょう。「教育訓練給付制度」が利用できる場合、対象講座を修了すると受講費用の40%(上限10万円)が、雇用保険から給付されます。上限10万円とはいえ、利用できるものは利用したいですよね。まずは、専門学校に利用できるかどうかを確認してみましょう。※「教育訓練給付制度」を利用する場合、雇用保険の被保険者期間が3年以上あることなどの一定条件があります。
インテリアコーディネーターや建築士などをベースに学ぶことになると思いますので、職業としてDIYアドバイザーになりたい場合には、ライフプランなどを考慮したうえで、入学するかどうか検討することをおすすめします。
いかがでしたでしょうか?DIYアドバイザーになるためには、意外と資金が必要です。もし本気で取り組む場合は、将来的なライフプラン設計を行い、ある程度の出費に対応できるかどうかを確認してみてくださいね。
ブロードマインド株式会社
お金にまつわる学べる情報や雑学を、女性目線でわかりやすくご紹介しています。
今さら聞けないこんなことやあんなこと……少しでもお役に立てたら幸いです。
  • この記事が参考になったら
    いいね! してね
まわりにもシェアしよう!