ガンの治療にはいくらかかるの?お金の準備できますか?

2015.11.06 1657view
最近有名人の方がガンを公表され、何かと話題になっていますね。
自分ももしかしたら・・・と不安になる方もいるのではないでしょうか。

今回は数あるガンの中で、特に罹りやすいガンを一例として見てみましょう。
■日本人に多い胃ガンの治療費は平均で110~250万円
日本で一番多いガンは胃ガンと言われています。
治療費の平均は約110~250万円で、一般的にガンは抗がん剤治療や放射線治療が行われており、抗がん剤治療や放射線治療はセットで行うことで効果があると言われています。
そのため、収入によって異なりますが高額療養費制度を使ったとしても、治療費だけで100万円以上になります。
抗がん剤治療の治療期間は約1年半ですが、中には「効果がなくなるまで」「亡くなるまで」「完治するまで」と一生涯治療が続く場合もあり、そうなると上記の金額よりも高額になる可能性があります。
■女性特有の乳ガンの治療費は約100~150万
女性でいちばん罹りやすいガンは乳ガンです。
先日、元女子プロレスラーの北斗昌さんが乳ガンと戦っていることが報道されましたが、一般的に乳がんの治療費は約100万円かかるといわれています。
平均入院日数は他のガンと比べると短く10日程で退院となります。
しかし、乳ガンは入院よりも退院後の通院が非常に長くなります。
治療の際にホルモンバランスが崩れるため、ホルモン剤の投与が必要になり、その費用は月々6,000円くらいで、治療期間は約5~10年かかります。
仮に短い5年だったとしても、6,000円×12カ月×5年=36万円ですし、10年であれば72万円になります。
その他、乳房切除術を行った場合や再建術を行った場合は上記の治療費(約100万円)+30~60万円かかり、総額は約150万円前後となります。
■個室で20日間入院した場合は約30万円。その他費用で約50万円
また、ガン治療に関して共通することが「個室を選ぶ方が多い傾向がある」というものがあります。というのも、抗がん剤や放射線治療または緩和療法や延命治療などをしていくと、どうしても強い副作用がみられます。その際に同室の方に気を遣わなくてはならず、見た目やうめき声などを気にするようになるため、個室を選ぶ方がいます。個室入院となると、差額ベッド代が高額療養費とは別にかかり入院日数を20日とした場合、約30万円がかかります。

治療費以外にも「ウィッグ(かつら)」・「サプリメント/健康食品」・「保険適用外の漢方」などが約50万円ほどかかりますので、トータルで治療費を準備しておくのも大変と感じるかと思います。
しっかりとプロに相談して自分を守ってくれる保険に入り、万全の対策をとるようにしましょう。
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