歯の健康も大切!歯の保険について知っておこう!

2017.10.10 241view
大人になると、子どもの頃にできるような虫歯に加えて、治療をした詰め物や歯周病によりでてきてしまった歯の根元に虫歯ができてしまうことがあります。しかし、大人になると検診に行く機会も減り、虫歯に気づかず重症化してしまう方も少なくありません。最近では、インプラントやブリッジなど、治療の選択の幅が広がってきていますが、保険外診療も多いため費用面が心配ですよね。そこで今回は、そんな時に役立つ歯の保険についてのコラムです。
■歯の保険ってどんなもの?
一般的に“保険”というと、入院や手術の際に一定の給付金を受け取るようなものをイメージされると思います。しかし、歯の保険は、実際の治療で発生した自己負担部分に対して補償されます。
たとえば、補償額が年間10万円のプランに加入しており保険診療で5万円負担した場合、5万円の補償を受け取れるというイメージです。
また、補償の期間が定まっており、期間を延長(更新)する場合は毎月支払う保険料が高くなる保険商品もあるので、加入の際は事前に確認しましょうね。
■歯の保険はおすすめ?
保険診療に関しては、歯医者によく通う方はご存知のとおり、治療の内容によって金額に大きな差が生じます。何回かに分けて行う歯の根元の治療が1回あたり500円程度で終わる日や、レントゲンを取って5,000円くらいかかるときもありますよね。予測がつかないため、お会計で驚いた経験のある方もいらっしゃるのではないでしょうか。また、自由診療に関しては、1本の歯に対して30万円程度かかる治療もあります。
歯医者は通い始めると長くなることも多いので、たとえ1回あたり数百円、数千円でも積み重なると大きな負担となりますし、一度に何十万円とかかる治療ともなると家計に響く問題になり得ます。そう考えると、歯の保険に加入しておいて損はないかもしれませんね。
また、一昔前は虫歯になって歯を削ったら銀歯に、抜かなければならなくなったら入れ歯になってしまうのが主流だったと思います。しかし、現在は治療の選択の幅が広がり、虫歯の治療後も自然な噛み心地や、美しい口元を維持できるようになってきています。日頃からオーラルケアに気をつけていても、虫歯になってしまうことはありますよね。今は大丈夫だけれど、いざ虫歯になってしまった際に「治療費が高いから」と高度な治療を諦めたくない方にはおすすめです。
保険の種類によっては、1回あたりの負担が大きくなりがちな自由診療に関して、自己負担額の半分を補償してくれるプランもあるようです。ただし、加入するプランによりその対象範囲は異なりますので、必ず事前に詳細を確認してください。
■歯の保険に加入する際の注意点
やはり保険ですので、医療保険や生命保険と同様に、誰でも加入できるわけではありません。保険会社によって引き受け基準は異なりますが、一般的に以下のような方は加入が難しいとされています……。
・現在治療中の方
・現在すでに歯痛などの症状がある方
・詰め物や被せ物が取れている歯がある方
・総入れ歯の方
・健康保険に加入していない方
・過去に治療の中断をして完治していない方
・治療が終わって間もない方
■保険が下りても、医療費控除の申請はできる?
では、歯の保険と医療費控除の併用はできるのでしょうか?
答えは、YES。たとえば、歯の治療にかかったお金が10万円で保険金が5万円下りたとしたら、ご自身の負担した残りの5万円部分に関しては医療費控除の申請が可能です。つまり、保険で賄うことができ、ご自身の負担が全くない場合は控除の対象外となるということですね。逆に言えば、ご自身が負担した医療費は控除の対象となるのでお忘れなく!
ブロードマインド株式会社
30代夫婦共働き。仕事と家庭の両立に日々模索中!
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