急な病気でお金が必要に……現金がない私はどうすれば良いの?

2017.08.11 493view
会社の健康診断や人間ドッグを受けたら、思わぬ病気が発覚!症状によっては、一刻も早く手術や治療を施さなければならないこともあるでしょう。そんな急を要する状態で、保険による備えも手元資金もなかったとしたら、一体どうすれば良いのでしょうか……?
■大病を患ってしまったら……治療費ってどう準備するの?
大きな病気になってしまった場合の心配事の1つと言えば、今後の治療費ですよね。実際、思わぬ病気でただでさえ不安なところ、お金の心配をしながら前向きに治療をしていくのは非常に大変です……。
そんな大病の際に頼りになるのが、医療保険やガン保険ですよね。医療保険に加入していれば、入院日数や手術に応じて、保険会社が給付金を支払ってくれます。また、多くのガン保険では、医療保険と同様に、ガンに罹患した際の入院や手術に対する保障をしてくれます。商品によっては、ガンと診断されたタイミングで一時金が支払われたり、長引く抗がん剤や放射線治療の通院に対しても給付金を支払ってくれます。このように、医療保険やガン保険に加入しておくことで、給付金を治療に充てることができるので、お金の心配をすることなく治療に専念することができるのです。
では、医療保険やガン保険に未加入だった場合はどうでしょう?
残念ながら、治療費をご自身で全額負担する必要があります。どのように治療費を支払うのか?というと、基本的には預金から支払うことになります。当然ですが、治療中も家賃や食費、光熱費、携帯などの通信費などを支払う必要があります。そのため、十分な貯蓄がない場合、医療費+生活費の二重の支払いで非常に厳しい状況になってしまうことが予想されます。もしも、医療保険やガン保険に未加入という方は、預金残高に余裕を持っておくようにしましょうね。
■諦めるのはまだ早い!?医療費のためのローンとは?
では、医療保険やガン保険に未加入で、預金残高もあまりない……そんな場合はどうしたら良いのでしょうか?
「治療を諦める」ということだけは、絶対に避けたいですよね。そこで、一つの手段として、医療(メディカル)ローンの利用を検討してみましょう。医療ローンとは、その名のとおり治療費のためのローンです。医療機関によっては、提携しているクレジット会社のローンが準備されていることもあります。また、ご自身でいくつかの銀行を比較して借り入れをすることもできます。ローンという性質上、定期的な収入があることが条件となりますが、「当面の治療費を支払えるか不安……」という場合は利用を検討しても良いでしょう。
なお、気になる金利ですが、金融機関によって大きく異なるようです。「医療ローンを組むよりも、別のローンで借りたほうが低い金利で借りられた!」というケースもありますので、いくつか比較検討することをおすすめします。
■万が一に備えておくことの重要性とは?
たしかに前述のとおり、保険にも加入しておらず、充分な手持ち資金がなかったとしても、医療ローンなど別の手段で治療費を賄うことができます。そうは言ってもやはり、ローンに頼ることなく事前に準備しておくほうが安心ですよね。ご自身でしっかりお金を準備しておくことができる方はそれでも良いかと思いますが、「急に何百万円も準備できない……」そんな場合は、医療保険やガン保険に加入しておくことをおすすめします。
この際に忘れてはいけないのが、医療保険もガン保険も「いつでも、誰でも簡単に加入できるわけではない!」ということです。ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、保険に加入する際には必ず事前に「診査」が必要となります。そのため、ご自身の健康状態によっては「保険に加入できない……」ということも起こり得ますよね。特に、一度でも大病を患ってしまうと以降の保険加入がかなり困難になりますので、元気なうちに早めに加入することを意識するようにしましょう。
いざ保険加入を検討される際は、医療保険もガン保険もさまざまな商品が発売されており、ご自身で各社の商品を比較するのは大変かと思いますので、ぜひ保険に詳しいファイナンシャルプランナー(FP)に相談することをおすすめします。なお、Sodanでも保険に詳しいFPに無料で相談できるサービスをご用意しており、さまざまな保険商品のなかから皆さんに合った商品をご提案させていただきますので、ご興味のある方はぜひ活用してみてくださいね。いずれにせよ、後悔のない保険選びができますように……!
ブロードマインド株式会社
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