子どもの習い事費用、サポートしてくれる補助制度はあるの?

2015.12.22 4882view
子どもの成長って早いものですよね。そろそろ習い事をさせてみようかなと思っている方もいるのではないでしょうか。生活に余裕はなくても、子どもの将来の為にいろいろな体験をさせてあげたいと思うのが親心。そんな親心を経済面から支援すべく、千葉県では全国初となる子どもの習い事への補助金給付がスタートしました。では、その内容についてみていきましょう!
■子どもの習い事補助制度がスタート!
千葉県南房総市が、2015年6月から習い事をする小学校5年生・6年生を対象に、学習塾及び文化・スポーツ教室の学校外教育にかかる費用について助成を開始しました。

【助成対象者】
・小学校5年生及び6年生の児童の保護者で千葉県南房総市に居住し、かつ千葉県南房総市の住民基本台帳に登録されている方

大阪市では低所得者に対しての補助が行われていますが、全世帯対象に行うのは千葉県南房総市が全国初のようです。このような制度が各自治体で行われると習い事に対してもっと積極的に考えていけるので、より多くの自治体での導入を期待したいですね。
■習い事の費用が高い……どう家計を工夫したら良い?
子どもの習い事にお金を捻出する場合、収入に対していくらくらいが妥当な金額といえるのでしょうか?

残念ながら、一概にいくらとは言えません。あくまでも、家計のバランスをとることが大事になってきます。そのため、まずはお子さまの教育に対する考え方を含めたライフプランをしっかりと立ててみましょう。そのうえで、収入に対する支出の見直しを行うことによって、習い事に捻出することができる費用がどのくらいあるのかを把握することができます。いざ習わせようと思っている月謝が高く、家計に関しても削れるところがない場合、ご主人のお小遣いを減らすことも検討せざるをえないかもしれません……。そのあたりを踏まえてご夫婦でしっかりと話し合い、お子さまの将来の為にできることから行っていきましょう。
また、ご両親の協力も重要になってきます。孫のためにどうにかしてあげたいと思うのが、おじいちゃんおばあちゃんです。ぜひ一度、相談してみると良いでしょう。
次では、人気の習い事とその費用の目安について、ご参考までにいくつかご紹介したいと思います。
■[参考]人気の習い事とその費用の目安
<英会話>
国際社会の今、小さい頃からの英語や英会話は非常に重要ですね。早く始めれば始めるほど、覚えられることも多くなることでしょう。

月謝:6,000~10,000円(週の回数による)
道具等:20,000円程/年(教材費など)
<ピアノ>
音符が読めるようになったり音感がついたりと、音楽をより楽しめるようになることでしょう。

月謝:5,000円~8,000円(週の回数や人数による)
道具等:10,000円~2,000,000円程度(ピアノを購入した場合も含む)
<サッカー>
1人でやるスポーツではなくチームでやるスポーツなので、コミュニケーション力も習得できますね。

月謝:7,000~20,000円(週の回数による)
道具等:15,000円程度(ユニフォーム・ソックス・シューズなど)
<スイミング>
体を丈夫にさせることはもちろん、学校の水泳の授業に備えるという意味でも習わせておくと良いですね。

月謝:5,000~8,000円(週の回数による)
道具等:5,000円程度(水着・キャップ・ゴーグルなど)
<武道(柔道・空手・剣道など)>
礼儀作法や集中力・精神力を身につけさせるためには最適です。

月謝:3,000~5,000円(道場による)
道具等:7,000円~50,000円程度(道着・防具・竹刀など)
<体操>
子どもにバランス感覚や柔軟性をつけさせたい場合は、習わせると良いですね。

月謝:4,000~6,000円(週の回数による)
道具等:5,000円程度(運動着など)
※それぞれ、1万円前後の入会金がかかる場合があります。
いかがでしたでしょうか?今回は子どもの習い事についてお伝えしてきました。自分が子どもだった時と今では、習い事の種類の幅が増えてきている気がしますね。今回ご紹介したものも昔からあるものや新しいものまでさまざまですが、まずはお子さまがやりたいと思ったものを体験させてみてあげてください。そのうえで費用についても考え、収支のバランスがとれないなどお困りの際はぜひファイナンシャルプランナーに相談してみましょう。自分たちでは気づかないお金の余裕や無駄があるかもしれません。家族全体で子どもの成長を支えていきましょう。
ブロードマインド株式会社
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