子どもを中学3年間塾に通わせたら、総額いくらかかるの?

2017.11.14 281view
近年では、お子さまを塾に通わせるご家庭も珍しくなくなってきました。そこで今回は、子どもが将来苦労しないよう中学で塾に通わせたいけれど、いったいどれくらいかかるのかしら……?と気になっている親御さまに送るコラムです。
■塾に通わせると、どんなお金がかかるの?
まず、塾に通う際にかかる費用にはどのようなものがあるのか確認してみましょう。

①塾への入会(入塾)金
②テキスト代などの諸経費
③授業料

主に、この3つの費用が塾代としてかかります。では、塾代は具体的にいくらくらいかかるのでしょうか?
じつは、お住まいの地域や塾などによって金額はさまざまです。今回は、文部科学省の調査結果をもとに、一般的に塾代はどれくらいの費用がかかるのか、年間の平均額でみていきたいと思います。
塾代公立中学私立中学
1年125,018円107,105円
2年161,115円141,936円
3年326,333円156,886円
合計612,466円405,927円
公立と私立のどちらに通う場合も、やはり高校受験を控えた中学3年生の塾代が大きくなっていますね。受験に向けて、模試や夏季講習・冬季講習が増えたり、学習する教科を増やしたりすることが、その要因となっているでしょう。
■子どもの塾代はどう備える?
さて、中学3年間の塾にかかる金額がわかったところで、このお金をどう捻出すれば良いのか?を考えていきたいと思います。
3学年通して、40~60万円程度かかることを考えると、すぐに準備することは難しそうですよね。よって、前もってお子さまの教育資金の準備を始め、その際に学校の費用にプラスして塾代も準備しておくことが望ましいといえます。

効率よく貯蓄していく方法として、お子さまの教育費用の口座を作り、児童手当などの振り込み先をその口座にしておくことをおすすめします。児童手当であれば、0歳から満15歳まで支給されますので、時期的にもちょうど良いですよね。すでに児童手当と生活費の口座を一緒にしてしまっているという方も、児童手当の振込口座は変更が可能ですので、今からでも分けたいという方はお住まいの自治体へ確認してみてください。※自治体によっては取り扱いがない金融機関もあります。また、お子さまがこれから中学生になるので、今から口座を分けても間に合わないかも……という方も、児童手当に(生活資金から)+αをするという考え方でやりくりしてみてはいかがでしょうか。

そして、塾代をどう備えるか?もそうですが、どこの塾に通わせるか?も考えるようにしましょう。お子さまの性格ややる気、通い易さなどを考慮した結果、元々塾へ通わせようとは思っていたけれど、思いのほか高いところを選んでしまった……ということもあるかと思いますが、やはりご家庭の収入と合うかどうかも必ず確認してみてくださいね。
いかがでしたでしょうか?「教育資金の準備」は、お子さまの将来のことを考えるととっても重要です。もちろん、入学・受験だけではなく、成人式や結婚式・出産など、幸せなライフイベントもお子さまは運んできてくれます。その時にも、お子さまを手助けしてあげられるように、貯金をしっかりしてあげたいものですね。
ブロードマインド株式会社
お金にまつわる学べる情報や雑学を、女性目線でわかりやすくご紹介しています。
今さら聞けないこんなことやあんなこと……少しでもお役に立てたら幸いです。
  • この記事が参考になったら
    いいね! してね
まわりにもシェアしよう!